学生時代に力を入れていたことはありますか?
清掃のバイトに力を入れていました。
大学1年生の時にコロナが流行りだしたので、友達と関わることがあまりできませんでした。
入社のきっかけを教えてください。
コロナ禍で在宅が多くなり、「居心地がいい場所」の重要性に気が付きました。
一人暮らしではないので、オンライン授業を受けていると、妹の声や流している音楽が聞こえてきてしまいます。
集中力も途切れ、オンライン授業を受けるにあたってすごく不便でした。
そこで、様々な面において、居心地がいい場所を提供できる人になりたいと思い、この業界を志望しました。
いくつか会社を見ていたところ、ライフスタイルもデザインしているハウスコムに興味を持ちました。まさに、自分が探しているものだと思いました。
研修後の感想を教えてください。
店舗配属の発表があると、そのまま店舗に行くので、心の準備があまりできません。ただし、入社前に内定者アルバイトをしており、徒歩圏内の物件に写真を撮りに行ったり、お客様へ応対する様子を見たりしていたので、仕事の心構えは少しできたと思います。
今でも、電話対応など、不安なことはありますが、一つ一つ仕事を覚えるように頑張っています。
ライフスタイルデザイナーとして街を知るために心がけていることはありますか?
まだ運転に慣れていないので、案内に行くときは車の運転になれることに集中しています。
その一方で、案内に同行させてもらうときは、店長や先輩方がハンドルを握っているので、その間に街を見るようにしています。
お客様との会話にも耳を傾けて、どんな建物があるかや、どのように伝えればよいのかを日々研究しています。
自分の人生を今後どのようにデザインしていきたいですか?
まずは仕事に慣れて、自分を楽にさせてあげたいです。
今後の人生について考えるのはそれからだと思います。
ある程度仕事を覚えると、だんだんと楽しくなってくると思うんです。
そのために、まずは自分のために仕事を覚えます!
内定者に伝えたいことはありますか?
内定者アルバイトには積極的に参加することをお勧めします。
心構えができますし、少しだけ同期と関わることもできます。
「自ら質問する大切さ」を教えてくれたのも内定者アルバイトでした。