ハウスコムの不動産テックとDXの取り組みについて

不動産テック

TECH

2015年に業界でいち早く不動産テックを導入

2015年からハウスコムが不動産テックに取り組んだ理由とは

同年にスマホ市場、EC市場、オンライン市場、SNS市場が加速し、不動産業界は「このまま変わらずにいられるだろうか」と問題提起。

このタイミングで賃貸サービス業という事業ドメインの未来図を描き、賃貸仲介業 → 賃貸サービス業 → 住まいサービス業への事業領域拡張を目指し、本格的に不動産テック導入を推進。

~社長自らITベンチャー企業訪問から共創へ~
ITベンチャー企業の方々とコンタクトを取り、アドバイスを貰う事が最善だという結論に達し、何十社にも渡って企業訪問を重ねていきました。どのようにコンタクトを取ったのかと言うと、ネットで検索したり、記事を見つけて電話したり、人から紹介をして貰うなど手段は様々です。

オンラインで完結するお部屋さがしの流れ

「オンライン内見」

わざわざ現地に行かなくても、自宅や外出先からの内覧が可能です。

「IT重説」

ご契約前に受けていただく重要事項説明、
オンラインでお受けいただけます。

「書類や鍵の郵送」

ご契約に必要な書類(賃貸借契約書・重要事項説明書・その他)、鍵のお受け取りは郵送でのやり取りが可能です。

「Web申込・電子契約」

ご契約に必要な手続きをご自宅からスマホ・パソコンでインターネットからお申し込みが可能です。

DXの取り組み

DX

DXの加速~レガシーシステムからDX時代への転換~

ハウスコムでは2020年からレガシーシステムの刷新へ

賃貸仲介業(=マッチング)から「ライフスタイルをまるごとデザインする企業」へ

  • オンライン内見・重説・契約を更に推進
  • スマートシステム・スマートレントを推進
  • データを活用し、最適なサービス提供を行う
  • 新たなサービス・体験(ライフスタイルサーチ、オンラインお部屋探し等)を開発・進化させる
  • RPA システム、電子契約、ペーパーレス化等の施策により店舗業務を効率化
  • データ活用により店舗運営、スタッフ配属、育成をサポート