
- 社員インタビュー
- 2019/06/26
2019年入社新卒レポート – 上小田井店 清水 亮佑(しみず りょうすけ)さん
入社した頃、自分はこれから先自分が行う仕事について期待と不安でいっぱいでした。やりたかった仕事である賃貸仲介の仕事が出来るという喜びの反面、社会になるという不安も気持ちの整理がなかなかつかないままの入社となりました。
そんな自分を待っていたのは新人を一人前にしてくれると信用できるプログラムでした。数々の先輩社員の方々が自分たちのために動いて下さり自分もまた期待にこたえようと必死でした。しかし時にはついていけないところや一人ではなかなかのりこえられないところもありました。
そんなときに支えとなったのが同期の存在でした。みんなと力を合わせることが結果的に自分の力になると実感しました。
そんな自分も今や上小田井店に配属され店舗の一員として働いています。上小田井といえば有名な商業施設もあり自分自身も前々から知っていた場所でした。しかし上小田井の町を歩き回ったことはほとんどなく見たこのない町並みがほとんどでした。
元々自分は道を覚えるのがそんなに得意ではなく配属された頃の自分の目線からは上小田井は未知の場所といっても過言ではありませんでした。はじめて見る町並みにはじめてやる業務、最初のうちは右も左も分からない状態でした。
そんな時支えとなってくれたのが店舗の人たちでした。的確なアドバイスをくださり自分の面倒を見てくださる店長に、自分のことを気にかけ優しく声をかけてくださる先輩方、そんな店舗の方々に支えられながら仕事をし、はや一ヶ月が経ちました。
配属された頃と比べると物確の恩恵もありかなり町並みを覚えてきました。今までは町の表面しか見えていなかった自分の目線がどんどん奥まで入り込めるようになってきているのを実感してきました。
しかしまだまだ自分はお客様応対もまともにしたことのない半人前であり先輩社員たちと比べると未熟者という事実には変わりありません。しかしそんな一人前になりきってない自分だからこそ限りなくお客様の目線に近い目線であるのではとも考えています。
これから先経験を積んでいき一人前と呼ばれる日が来るのかも知れませんがそうなったとしても初心を忘れず今の目線の高さを考えながらお客様の力になって行きたいと思います。
清水 亮佑(しみず りょうすけ)さん
2019年入社
名城大学卒業
上小田井店 ハウジングアドバイザー