
- 社員インタビュー
- 2020/09/28
船橋店 治福 航さん「祖母も住んでいた船橋で、生まれる物語と共に接客中。」
2020年4月入社 船橋店 治福 航さん
動ける仕事が希望です
とにかく動いていることが好きで、じっとしているのが苦手です。
就活当初は、動いていられるという視点から、不動産業界とホテル業界を考えていました。
結果的に、人と話をすることが好きなことと、同じ建物の中にいるより外に出て動いていたいという理由もあり不動産業界を選び、地域密着型で、満員電車に乗ることなく家から近い場所で働けることが魅力的だったので、ハウスコムを希望しました。
千葉県在住、いつか引越しをするとしても、また千葉がいい。
地域密着型の言葉通り、希望の船橋店へ配属となりました。
船橋は人気のある町というイメージだったので、配属先を知ったときは「忙しさについていけるかな?」という不安はありました。
他の店舗のことは分かりませんが、やはり人は多くて、入ってすぐに接客にすることにもなり、緊張感もありました。
千葉県はとても住み心地がいい土地です。
駅から少し離れれば自然が多く、アンデルセン公園のような遊べる場所もあり、ららぽーとという栄えている場所もある。
千葉エリアですべて満たされてしまうので、満員電車に乗って都内に出る理由もないんですよね。
船橋に近いエリアに住んでいますが、引越しするとしてもまた千葉県がいいと思うくらい好きな場所です。
船橋のこともよく知っています。
祖母が住んでいた町でもあり、アルバイトをしていた町でもあります。
アルバイトは、接客業。
バーで働いていました。
バーのお客さまがこの町のことを話してくれていたので、そういったエピソードを今のお客さまと共有したり、地域内で引越し先を探しているお客さまとは「この辺り、昔は〇〇が建っていたんですよね」と、共通の話題づくりになったり。
ここで暮らしてきた経験を活かせることが出来て、嬉しいです。
穏やかに、マイペースに進んでいく。
日々の仕事では物件オーナーの方たちと話す機会も多いですが、皆さん優しくて話しやすいので、長く話すこともよくあります。
先輩たちは、分からないことはなんでも教えてくれて、お客さまによる接客の違いもアドバイスしてくれますし、質問もしやすいので困ることは全くありません。
配属されてから3か月目に突入して、環境には慣れてきましたが、慣れてきたゆえの仕事も増えてきています。
学生時代はパソコンに触れてこなかったので、パソコンでの契約書作成やExcelを使った作業などはいまだに苦手です。
学生のときから触っておけば、すんなり覚えられたのかもしれないですね。
営業成績のような数字は、気になりません。
会社や店長は、もっと頑張れって思うのかもしれないですよね(笑)
ただ、やるべきことはやりつつ、自分のペースで覚えながらやっていきたいと思っています。
この仕事の好きなところは、お客さまの満足のいくお部屋さがしに貢献できたときに、『ありがとう』と言ってもらえること。
やり甲斐という意味では、お客さまに「ありがとうございます」と言えて、お客さまからも『ありがとう』を言ってもらえて、お客さまの人生に貢献していると思える達成感が、特に好きです。
また、場合によっては、これから始まる何十年という期間、お客さまが住むお部屋を紹介していることにもなるんですよね。
そう思うと、お客さまを急かしてもいけないという思いがあります。
納得いくまでゆっくり考えてほしいので、「今週見つからなければ、また来週一緒に探しましょう」というスタンスでやっています。
仕事で落ち込んだ記憶は、まだないですね。
いつもなんとかなると思っているので、引きずることがないんです。
次に気を付ければいいことであり、次につながることだけを考えて、落ち込むことはしません。
長く、ひとつの場所を大切にしていきたい。
変化よりは、慣れたところで過ごしていくのが好きなので、できれば同じ店舗に長くいたいという希望はあります。
異動したら知っている物件もまた減ってしまいますし、地域の知識が増えていくという意味でも、同じところに居る方がいいような気がして。
ただ、きっと異動はあるとは思うので、そうなったらまたマイペースでやっていきます(笑)
休日は大切にしています。
基本的に遠出をします。
家の中でじっとしていられないので、休みの日に疲れて寝ているというのは考えられない。
最近はコロナのこともあるので、ドライブが多いですね。
仕事の日も、休みの日も、とにかく動いているのが好きなんです。