プロフィールを教えてください。
南山大学 国際教養学部を卒業しました。
文化や社会情勢について学んでいました。
留学では、グローバリゼーションやサステナビリティについて学びました。
いずれも短期留学でしたが、2年生の時にアメリカへ、3年生の春にオーストラリアへ行きました。
オーストラリアはコロナが拡大する前のぎりぎりのタイミングだったので、なんとか行くことができました。
入社のきっかけは何ですか?
もともと住まいに携わる仕事がしたかったので、賃貸の仲介をメインで探していました。
親が建築関係の仕事をしており、小さい頃からモデルルームなどにたびたび行っていました。
そこで、部屋や間取りに興味を持ちました。
売買よりも賃貸の方が様々なお客様と関わることができるので、不動産賃貸の仲介が向いているなと自分で思いました。中でも、ハウスコムはITを積極的に取り入れており、将来性がある魅力的な会社だと感じ、応募しました。
就活で軸にしていたことはありますか?

いろいろな人と出会えるかどうかですね。
賃貸仲介って、いろんな方が関わっているんですよね。
お客様の年齢層だけでも、20代の新社会人から、お年寄りまで幅広いですし、それに加えて、オーナーさまとの関わりもあります。法人の方がいらっしゃることもあります。
そんないろいろな人が携わる分野で働きたいと思いながら就職活動をしていました。
業務で一番楽しいことは何ですか?
物件確認で様々なお部屋が見れることです。
先ほども述べたように、お部屋や間取りを見るのが好きなので、いろんなタイプのお部屋に出向いて、お部屋を見ています。特に名古屋駅周辺はきれいで設備も整っているので、お気に入りです。
家賃は高くなってしまうんですけどね笑
業務で一番大変なことは何ですか?
物件の空き状況のメンテナンス作業です。
これは毎日やらなければいけない仕事なので、大変ですが、とても大事な仕事でもあるので、しっかりやるようにしています。
空き状況はウェブで見れるものもあれば、管理会社に電話やFAXをして確認しなければならないものがあります。前者に関しては、ただパソコンで専用ページにアクセスするだけなので簡単ですが、後者は、なかなか担当の人に電話がつながらなかったり、失礼な態度をとられてしまったりするので大変です。
憧れの人はいますか?
池下店で働いている同期の藤井柚希さんです。
夏の研修で会った時に近況報告をしあったのですが、どうやら本格的に営業をやっているようです。
私はまだそんなにやらせてもらっていないので、ただただすごいなと思いました。
藤井さんは、とりあえず動いて、そこから学ぶようにしているそうです。
少なくとも私はそう感じました。
行動する前に「どうしよう…できるかなあ」ともじもじするのではなくて、とりあえずやってみるという考えを持っています。失敗したとしても、それを次に活かそうとしています。
就活生へ一言お願いします。

就活は人生を大きく変える決断をする時なので、どうしようかと悩んで勇気が出ないかもしれませんが、自分を信じて進んでください。
どんな道であっても、それが良いと思ったのであれば、突き進んでください。
きっと、その道は素晴らしいゴールにつながっていると思いますよ!
水谷さんの憧れ、池下店藤井さんの記事はこちら