プロフィールを教えてください。
東京女子大学、現代教養学部、心理コミュニケーション学科を卒業しました。
主にメディアとジェンダーの関係性について学びました。
卒業論文では、テレビドラマとジェンダー問題の関係について研究しました。
近年、ドラマにおいても、「男性が家事をして、女性が仕事をする」というシチュエーションが増えてきています。それを受けて、現実と比較したり、詳しく調査したりしました。
入社のきっかけを教えてください。
ハウスコムは、面接時にこちら側からの質問をたくさん聞いてくれたからです。
最終面接のときは、むしろ、私のほうが多く質問していたのではないかと思います。
質問の内容は詳しく覚えていませんが、仕事でのギャップなどを聞いたと思います。
色々な業界の説明会や面接に行きましたが、たくさん質問を聞いてくれた会社はハウスコムだけでした。
就活で軸にしていたことはありますか?
日常生活にかかわる仕事に就きたいと思っていました。特に「衣食住」を中心に考えていました。
日常生活に密接のある仕事であれば、就職してからの想像もしやすいですし、成果がわかりやすく出るのではないでしょうか。
最近ではテレビでも、部屋探しや不動産関係の番組が多く放送されていますよね。
業務で一番楽しいことはなんですか?
物件確認へ行くことです。
一つ一つお部屋を見て、自分が住みたいかを考えます。
その部屋のメリットとデメリットを見つけることによって、お客様に正しい情報を提供できるのではないかと思っています。
1日に何軒も行きます。夏の時期は暑くて大変ですね笑
業務で一番大変なことは何ですか?
人を乗せて車を運転することです。
学生時代から一人で運転することはありましたが、人を乗せることはあまりありませんでした。
ハウスコムに入って、お客様を乗せるようになり、ドキドキしながら運転しています。
一人の時とは全然違います笑
ブレーキの効き方も自分の車とは違うので、なかなか慣れません。
休みの日は何をして過ごしていますか?

学生時代の友達と会っています。
友達は土日休みで、私は平日休みなので、1日中会うことはできませんが、私が休みの日に、友達の会社の近くまで行って、夕食を食べます。
2〜3時間ほどおしゃべりすることができますね。
近況報告や、研修で習ったことについて語り合います。
最近は仕事の話がほとんどです。友達は不動産業界ではないので、新しい発見がたくさんあります。
ストレス発散にもなりますね。
就活生へ一言お願いします。
業界や職種にこだわりすぎず、いろいろな会社を見てください。
私も、就活をしているときは、自分がどんな仕事をしたいのか、全然想像がつきませんでした。
しかし、たくさんの説明会に出て、自分の軸を見つけました。
今は家からオンラインで説明会に参加することもできます。
時間が許すのであれば、1日に2社以上参加することもできます。
このチャンスを無駄にせず、自分の軸を見つけてください。