プロフィールを教えてください。
戸板女子短期大学 国際コミュニケーション学科を卒業しました。
ホテルマンやCAを目指している人が多い学科でした。
主に英語、国際マナー、観光学などを学んでいました。
コロナの影響でほとんどオンラインでの授業でしたので、想像していた学生生活は送ることができず少し残念です。私は、ホテル系の授業を取っており、実際に現場にいた方からリアルなテーブルマナーやベットメイキングなどを教わることができ、楽しかったです。
入社のきっかけを教えてください。
実はコロナがすごく影響しています。
初めは大学で勉強をしていたことを活かしたかったので、ホテル業や観光業に進みたいと思っていました。ですが、コロナの影響でそういった業界の求人が少なくなってしまいました。
それが、自分が本当にやりたいことは何なのか見つめなおす機会になり、生活に関係する仕事がしたいなと漠然と思い、車やインテリア、物件などの企業の説明会にたくさん行きました。
当時、コロナの影響で家にいる時間が大半を占めていたこともあり、どう家を充実させるかばかり考えていて、”自分は家に興味があるのかもしれない!”と思い、大学にある企業一覧の中にあったハウスコムが目に入り、受けてみようかなと思い受けました。
就活のプロセスを教えてください。
大学に全然登校できていなかったので、周りよりも始めるのが遅かったと思います。
登校していないので先生にも聞きづらく、どうやって始めたらいいかわからなかったです。
なので、企業一覧を見て気になるところを受けてみようという感じで進めていました。
ナビサイトにも登録して、企業説明会にも参加して、企業理念などを聞く中で自分に一番合っているなと思ったのがハウスコムだったので、ハウスコムを選びました。
大学で一番頑張っていたことは何ですか?
企業とコラボして行うプロジェクトがあり、そこでリーダーを率先してやりました。
元々、発案するのが好きだったので楽しく頑張れました。
1年生の時は、空き家をどのように活用するかというプロジェクトを進めました。
大学の近くの空き家を活用するという内容でした。
東京タワーが近かったので、観光客が多く来ることを想定し、観光客に日本を味わってもらえるようなことがしたいと思い、お味噌汁を自分でカスタムできるお店を発案し、プロジェクトメンバーと協力して頑張りました。
入社してみて気付いたギャップはありますか?
私の営業マンに対してのイメージは仕事をバリバリ頑張るというイメージでした。
ですが、ハウスコムの営業マンはみんなフレンドリーだったので、驚きました。
プライベートの話をしたり、和やかでアットホームな職場です。
私はお堅い雰囲気が苦手だったので嬉しかったです。
業務のなかで嬉しいと感じることを教えてください。
今は自分が撮った写真に、反響が来たときが嬉しいです。
先輩方を見ていて、これができたらきっと楽しいだろうなと思うことは、鍵渡しの時にお客様から本当にありがとうございました!と言っていただけるくらいの接客ができたらいいなと思っています。
まだ、見習いなのでそこまでは任せてもらってはいないのですが、私もお客様に寄り添って、喜んでいただけるような接客がしたいと思っています。
業務で一番大変なことは何ですか?
追客かなと思いますね。
メール反響が来たからといって、必ず来店につながるわけではないので、メールを送り続けるという地道な作業が大変だなと感じています。もちろん、そのおかげで来客につながった時はすごく嬉しいです。
地道にコツコツ続けることが大切だと思うので、大変ですが頑張っていきたいと思います!
プライベートの過ごし方を教えてください。

ライブに行くことが好きで、よく行っています。
毎日やっているわけではないので、タイミングがあった時だけですが!(笑)
学生時代は東京に住んでいたこともあり、毎月のように行っていましたが、社会人になると土日休みが難しかったりして行けなくなると思っていたのですが、結構行けているので楽しみに頑張れています。バンドが多いですが、アイドルのコンサートにも行ったりしています!
大阪にも東京にもどこへでも飛んで行っています!来週もライブに行く予定があるので楽しみです!
店舗の雰囲気を教えてください。
とても楽しくて、いい店舗だと思います。
わからないことを聞いたらすぐに教えていただけるし、間違ってしまったらしっかり指摘をしてくださるので、業務面でも成長できています。
就活生へ一言お願いします。
自分が何をしたいかという自己分析が大切だと思います。
私自身も、自己分析に時間をかけ向き合ったことで、本当にやりたいことを見つけることができました。
やりたいことにしか、やりがいは生まれないと思います。
周りが決まってしまって焦ってしまう時でも、自己分析をしてから就活を頑張ってほしいなと思います。