プロフィールを教えてください。
東京法律専門学校を卒業しました。
法律学科で資格取得の勉強をしていました。
学生時代に宅建とFPの国家資格を取りました。ほかにも簿記や秘書検定などの資格も持っています。
ずっと勉強していました。
入社のきっかけを教えてください。
いくつか内定をもらっていて、どこに行こうか悩んでいたのですが、自分が働いている姿を想像できたのがハウスコムでした。
就活をしているときに、「ハウスコムについてレポートを提出する」という課題が出て、詳しく調べていたら、いつの間にか詳しくなっていました。
入る前からハウスコムはやわらかい雰囲気だと知っていたので、入社してからもギャップはなく、優しく、やわらかで、みんな楽しそうに働いています。
よく、「こんなつもりじゃなかった」と後悔する人が多いみたいですが、私はそうは思いませんでしたね。
就活で軸にしていたことはありますか?
働いていて自分のモチベーションになるかどうかですね。
成果が数値で見えるのがわかりやすいですし、余計に頑張ろうと思えます。
自分は数値を見て、やる気が出るタイプなので、向いているなと思います。
あとは雰囲気ですね。
業務で一番楽しいことはなんですか?
お客様を案内している時ですね。
車の中でする会話が楽しいです。
車の中でもお部屋の話をしてしまうと、堅苦しくなってしまい、お客様との関係が構築しづらくなるため、車の中でお部屋の話はしないようにしています。
車の中はお互いを知る時間だと考えているので、世間話をして、リラックスしていただくことに努めています。アニメの話や共通の知り合いの話で盛り上がります。
この時間によって、実際にお部屋に着いたときにお客様も本音でぶっちゃけた話をしてくれますし、心を開いてくれるので、リラックスして居心地がいいのかなと思います。不動産営業というと警戒される部分もあるかも知れませんが、そんなイメージを少しでもなくしていきたいですね。
業務で大変なことは何ですか?
契約の段取りを決めることと、真夏の物件撮影ですね。
「管理会社の審査の結果がいつわかるのか」とか、「入金のタイミングはいつなのか」とか、「お客様の空いている日時」などをすべて覚えて段取りを決めたいのですが、様々な立場の方がいて、それぞれの時間を無駄にしたくなくて、プレッシャーを感じます。そこはちょっと疲れますね(笑)
あと、暑い中での物件撮影も大変です。
朝に雨が降っていると少し涼しいので嬉しいですが、めちゃくちゃ暑い日は、店舗に帰ってくるとしばらく動けません。裏の見えないところでちょっと休憩しています。
自由が丘は住宅街が多く、撮影に行く物件周辺には駐車場が少なかったり、駅前の道が狭かったりして、車移動に向いていないので、徒歩か自転車で撮影しに行きます。
憧れの人はいますか?
2人います。
1人目は、同じ店舗で働く迫田さんです。お客様と仲良くなるのがめちゃくちゃ早いです。
お客様への提案の仕方や女性スタッフに心を開いてもらう方法など、とても勉強になります。
2人目は自由が丘店の河野店長です。
ご要望にぴったりなお部屋をお客様にご紹介して、内見まで終わりましたが、わたしにはお客様を後押しする決め手の話をすることができませんでした。お部屋は気に入っていただけています。そこで現場から店長に状況を伝え「どうしたらいいですか?」と質問をしたら、すぐに的確なアドバイスをしてくれました。河野店長は、何事にも道筋がしっかり立っていて、その言葉はとても説得力があるので、お客様にそのままお伝えすることで、成約につながることが出来ました。
物件の動きが速い、自由が丘の地域で様々なことを学ばせてもらっています。
就活生へ一言お願いします。

まずはがむしゃらにエントリーしてください。
内定が出そろってから、働いているイメージができる会社に決めてください。
ここは直感や第六感を信じてください。
自分が働く姿がイメージできる会社であれば後悔は少ないのかなと思います。
応援しています!